やっと気温が安定したこの頃、桜の花がこの時を待ちかねたように一気に咲いています。

tartarugaのお店のある界隈は、赤煉瓦の中央公会堂や東洋陶磁美術館、中央図書館、川面を見ながらくつろげるカフェ&レストラン等が立ち並ぶ美しいエリアです。
大阪駅まで1駅で利便性が良いからか、近年は海外からの旅行者が本当に多くなりました。
路面店の小さなウィンドウディスプレイを興味深く見て下さったり、店内まで入って来られて「beautiful!」と声をかけて下さいます。とても嬉しいです😃

そしていよいよ、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催いたします。
*2025.4.13~10.13
この博覧会会場から至近距離に人気のUSJもありますので、今年は大阪へとご予定の方も多くおられるのではないでしょうか?

そして大阪へお越しの節は是非tartarugaへもお立ち寄りくださいませ。
暖かく過ごしやすい季節になってくるとご遠方からのお客様や、初めてご来店くださる方がお越しくださり感謝致しております。
ご納得のいく一足を手に入れて頂けますようにしっかりお足に向き合わせて頂きますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
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ご自身のお足を知る第一歩「足の測定」をtartaruga にて致しております。
おひとり様15分程度、一回1,000円(税込)
足について知りたい方は是非どうぞご来店下さいませ。
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次回 tokyo pop up store は5/31(土)6/1(日)6/2(月)を予定致しております。
ご予約等、詳しくは追ってご案内いたします。こちらもご予定に加えてくださると幸いです。

2025年4月の店舗営業予定です。
[ open ] 11:00 – 19:00
[ close ] 水 ・ 木
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現在の完成予定日は、5月上旬〜中旬頃です。サンダルの履き慣らしをしていくのにちょうど良い季節ですね。
週末はまた少し寒くなるようですが、冬の間に履いていた靴の出番が済んだら、しまう前に靴のお手入れをしましょう。
ヒールリフトやソールのつま先が減っていればぜひtartarugaへお持ち込みください。お修理と合わせてお手入れもいたします。ホコリや汚れを落として革を保湿しておけば、カビの発生や革の乾燥を防いでくれるので来シーズンも気持ちよく履いて頂けます。
お手入れでわからないことがあれば、いつでもご相談くださいませ。
今月も皆さまのご来店をお待ちしております。

2025年3月の店舗営業予定です。
[ open ] 11:00 – 19:00
[ close ] 水 ・ 木
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今日はあたたかいなと思える日が少しずつ増えてきました。ブーツよりもローファーやパンプスを選んで出かけたくなります。
現在の完成予定日は、4月上旬〜中旬頃で、通常納期(約2ヶ月)よりも早めにお渡しできます。
新作No.701もご好評頂いております。こちらはつま先部分の覆われたデザインですので、春夏秋と季節感長くご愛用いただけるアイテムです。近年の真夏の暑さが続く時期にはトングサンダルなどをおすすめしますが、冷え性のスタッフは夏場でもつま先の覆われたデザインを愛用中です。
レースアップデザインできちんとした印象もありながら、バックベルトはゴム仕様で楽に脱ぎ履きできます。4cmの安定感あるヒールで歩きやすく、通勤される方にもおすすめです。

No.701 /size.20.5~26cm/lastT5 /heel4cm/¥82,500(taxin)
着用画像が少なく恐れ入りますが、3月はInstagramでたくさん着用画像を更新していきたいと思います!
今月も皆さまのご来店をお待ちしております。
2/14~16 Tokyo pop up store が終了致しました。春の陽気を思わせる3日間でした。ご来場下さいました皆様どうも有難うございました。

お足のメンテナンスをされている方からのお薦めや、シューフィッターの方からのご紹介等、
「一度tartarugaさんの展示会に行って、お靴をお履きになってみたらいかがですか?」
と、信頼される方から背中を押して頂いてご来場くださる方が多くいらっしゃいました。
私共の知らない所でtartarugaの話をして下さっている方々に、この場をお借りしまして心から御礼申し上げます。そして、そのご期待に応えられるように、おひとりずつ着実にお足と向き合って参ります。

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今回オーダーの多かったデザインは、No.1719 (Y80木型, 6cm heel)でした。初めてオーダー頂く際におすすめすることの多いこちらのデザインですが、
「この靴が1番履きやすかったので、もう1足」と再オーダーくださった方もおられました。履き心地にご納得いただいて2足目をオーダー頂けましたことは大変光栄です。

毎日のように履いて6〜7年が経ち、よく履いたので同じものをもう一足とオーダー頂いたお客さま。また別のお客さまは、2足目は前回とは違う系統の配色で雰囲気をがらりと変えてオーダー頂きました。
初めてご来店のお客さまは、6cm heelを履いても安定している事に驚かれ、一歩一歩確かめるように歩いておられました。
「もう何年もヒールの靴は履いていないし、諦めていました。だからスカートを履くことも少なくなりパンツばかりだったけれど、この靴だとスカートも履きたくなりました!」
にこやかに仰るご様子にこちらまで嬉しくなってきます。

デヴューから10年近く経った今も履き心地に定評のあるデザイン。今季のフォーマル仕様でも登場しております。
全体重を足元の小さな面積で支えること、そしてヒールのあることで靴の設計の難易度は更に高くなります。お足自体の個人差があるので一概には言えませんが、数多くの細いお足をしっかりホールドしてきたNo.1719は、靴選びでお悩みの方にぜひお試しいただきたい一足です。
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