Blog

気分を高める靴

tartaruga のある大阪淀屋橋、

古くモダンな建築物と高層ビルが対比して並ぶ美しい街です。

そしてこの季節はその街並みのあちこちに光が散りばめられます。

川面にうつる光のグラデーションが華やかに

X’mas気分を盛り上げてくれます。

「世の中のスピードが速く、流れるように日々が過ぎてゆく」

と言われるこの頃ですが、

時には特別な日を持ちたくなります。

「自分の気分を自分で高める」

そんなことが出来るのも大人であるから。

tartarugaの靴。

足を入れるとヒールにスッと体重が乗り、

立ち姿が変わります。

それは、髪形やメイクを変える事と同様、

あるいはそれ以上に、

その方の印象を変えてくれるかもしれません。

足元にこんなに主張のある靴。

時にはいいと思いませんか。

autumn color

11月も後半を迎え、tartaruga 周辺の木々も秋色に染まっております。

赤い落ち葉に寄り添うように、ワイン色の靴を置いてみました。

同じワインカラーの素材のグラデーション。

ワントーンでアレンジすると、目立ちすぎることなく存在感は際立ちます。

川面に垂れるようにのびる桜の枝、

しなやかなラインが絵になります。

足元にこんな秋色の靴達。

autumn color に染まる美しい街に、ひと際映える事でしょう。

東京 popupstore が終了致しました。

5月16日~19日迄の4日間の popupstore が終了致しました。

ご来場下さいました皆様どうも有難うございました。

「履いてみたかった」というお声の多かったパンプス。

細ヒールと太いヒールの2パターンをお選び頂ける様になり

ぐっと履き心地が良くなりました。

新作のオープントゥパンプス。

抜群のフィット感の良さは意外な程。

サンダルよりもカカトがある分安定感があるというご感想を頂きました。

ご来場下さるお客様の多くは、スニーカーで来られる方が多いのですが、

ご自身のスニーカーと履き比べてみてもその履き心地の違いは・・・言うまでもありません。

お履き頂くことで初めて納得が得られる、ということを実感致します。

素材選びには皆さん悩まれますが、

最終的には「これでお願いします!」とご満足気に仰って下さいます。

そうして選んで作ったお靴を、愛着を持って履き続けて頂けたらと願っています。

そして今回は素晴らしい御足に出会いました。

5本の指が全て綺麗にフットプリントに写され、

体重は外へ流れることなく、足裏のアーチも左右同じようにおありになります。

ご自身は歩き方等をご指導されていると伺い、なるほどと納得致しました。

しかしながら、サイズは4A!!

靴が無いので tartaruga へお越しくださっという事です。

正しく歩くという事の重要性は皆様にお伝え致しておりますが、

「足裏は顕著に全身の使い方を映し出す」と言っても過言ではありません。

余談ですが、この方のバックシルエットもとても美しかったです。

「令和」 の時代の始まりに寄せて

今日は「令和」の第一日目。

tartaruga  の歴史に思いを馳せてみました。

 

オーナー松本の生家は1891年創業(明治24年)の「松本靴店」です。

所在地は現在の場所ではありませんが、家業としての継承は現在で3代目となります。

明治・大正・昭和・平成そして令和へと繋げてゆきます。

 

 

創業当時、まだ世の中は着物で暮らしている時代でしたが、

男性がスーツ姿で仕事をすることが始まりつつある時期でした。

 

『これからは靴の時代が来る』

 

と、考えた松本の祖父が始めたのが『松本靴店』でした。

時代の移り変わりにより、商売の形態は変化しましたが、

『靴』という核を外すことなく続けてこれた事に感謝しています。

 

『時代に即応しながらも、他には無い価値ある物を』

 

という思いで作り上げてきた tartaruga は、

遠い昔の祖父の思いに繋がるように感じられます。

アーカイブ