頂いたオーダの8割以上に微調整を致しております。

松本のデスクの上には革で作った調整のパットのパーツ。

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既製品が有るわけではありませんので、全て自身の手作りです。

一つ一つ木型に張り付け、お客様の足のサイズに調整してゆきます。

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細かい仕様書や写真での情報を元に。

とても細かく時間を要する作業ですが、

それが履きやすさに繋がると思っています。

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内的には色々調整をしながらも、外形的にはラインを崩したくないとの思いは

松本のデザイナーとしてのこだわりです。

コラムVol.01 履き心地を左右する微調整の重要性

tartarugaではお買い求め頂いてからの一年間は、パット調整は無料で致しております。

他の不具合に対しても出来る限り対応させていただきます。

その後経年劣化による各所の修理は実費を頂きますが、

(ステッチのほつれ、ファスナーの破損、サンダルのバックベルトの取り換え、

ベルトの後付け、等々・・)

製作スタッフがかなりのクオリティーで修理致します。

何かありましたらご相談下さいませ。

(状態により、やむおえずお断りすることも有りますので何卒ご理解下さいませ。)

大切に永くお履き頂きたいとスタッフ一同願っています。